FX手法

失敗する前に必読!FXの始め方と用意すべき資金や仕組みを解説!

こんにちは!つむぎです。

このページでは、

『FXを始めたいんだけどどうやって始めたら良いのかわからない!』

『FXに興味があるんだけど、FXってそもそも何!?』

という初心者の方のために、FX口座開設から基本用語、オススメ書籍まで詳しく解説しています。

FXをこれから始める人がこれを読んですぐに始められるように解説していますので、是非参考にしてみてください!

目次

FXの始め方を解説

この章では、FXの基本的な始め方を解説していきます。

そもそも何から手を付ければよいかわからないという初心者の方にとってわかりやすくまとめましたので、早速読み進めましょう!

口座開設をしよう

FXを始めるために、まずはFX口座を開設しましょう。

口座開設のためには、FX業者のサイトから申し込み手続きをします。

必要書類

申し込みに際しての必要書類は以下、A・Bのどちらかです。

A:マイナンバー(通知)カードと顔写真付き本人確認書類(免許証やパスポート)

B:個人番号付き住民票表面と顔写真付き本人確認書類

スムーズな開設のためにあらかじめ準備しておきましょう。

審査

FX口座開設のためには審査があります。

難しい審査ではありませんが、必要事項は間違いなく記入しましょう。

アカウント開設

審査に通ったら、登録したメールアドレスにアカウント開設のお知らせが届くケースがほとんどです。

また、その後簡易書留で書類が郵送されることが多いので、大切に保管しておきましょう。

通貨ペアを選ぼう

FXは、二国間の通貨の価格変動を利用して利益を得る投資です。

例えば一番馴染みのある『ドル円』は、アメリカドルと日本円の通貨ペアで、ドルと円の価格変動によって損益が発生します。

通貨ペアによって値動きに特徴があるので、自分に合った通貨ペアを選ぶことはFXトレードにおいてとても重要です。

どの通貨ペアを選べばよいかわからない人は、まずはドル円で慣れていきましょう。

ドル円は数ある通貨ペアの中でも値動きがゆっくりで、変動幅も大きくないので初心者には適した通貨ペアと言われています。

慣れてきたらポンドやユーロなど値動きの大きな通貨も扱ってみましょう。

スプレッドの意味を理解する

FXは株式投資と違って取引ごとの手数料がありません。

その代わりスプレッドと言われる買い値と売り値の価格差が実質的な業者の手数料となっています。

例えばドル円の場合、買い値が100.01円、売り値が100.00円というように初めから買い値と売り値にスプレッドがありますので、実際にトレードをする際には注意が必要です。

損切りラインをあらかじめ決めておく

株式投資やFXでは損失を確定することを損切りといい、勝っているトレーダーほど損切りを大切にしています。

実際にトレードをするようになったら、損失を最小限に抑えることが非常に重要になってきます。

いつも利益になるようにトレードができれば良いのですが現実的にはそうはいきません。

価格が思った方向とは逆に行ってしまったときに、損失が大きくならないようにあらかじめ損切りのラインを決めておきましょう。

注文方法を覚えよう

FXには多くの注文方法があります。

注文方法を覚えて、相場状況に合わせて適切に使い分けましょう。

ここでは主な三つの主な注文方法をご紹介しておきます。

成行注文

注文時の価格で売買する方法です。

指値注文

売買価格をあらかじめ指定しておく方法です。

現在価格よりも安くなったら買いたいとき

現在価格よりも高くなったら売りたいとき

逆指値注文

売買価格をあらかじめ指定しておく方法です。

現在価格よりも高くなったら買いたいとき

現在価格よりも低くなったら売りたいとき

ここではFXを始めるために必要な口座開設の仕方や基本用語について解説してきました。

そうは言っても、

『そんなにお金がないんだけど大丈夫かな・・・。』

『そもそもどうやったら稼げるの??』

と思っている人もいると思います。

次の章では、実際にFXを始めるときに必要な資金量や儲けの仕組みについて詳しく解説しています。

早速読んでいきましょう!

 FXの始め方と用意すべき資金

FXを始めたばかりの初心者の人は、なるべく少ない資金から始めましょう。

FX口座に預ける資金を『証拠金』といいますが、預けている証拠金は常に失うリスクに晒されています。

今は最低約4円から取引を始めることができる業者もありますので、自分の資金力にあった証拠金でスタートしましょう。

ここまで、FX口座の開設方法や基本用語、用意すべき資金量について解説してきました。

そろそろ実際にトレードをしてみたくなったのではないでしょうか?

次の章では利益が出る仕組みについてわかりやすく解説しています。

仕組みをしっかり理解して、間違いのないトレードを始めましょう。

FXの始め方と儲かる仕組みを解説

 FXは二国間の通貨を売買し、その価格変動を利用して利益を得ます。

例えばドル円の現在価格が1ドル100円だとします。

この先価格が上昇すると考えドル円を買い、1ドル110円になったときに売れば、その差額である10円が利益になります。

逆に価格が下落すると考えた時にはドル円を売り、1ドル90円になったときに買い戻せばその差額である10円が利益になるという仕組みです。

 FXで利益を出すためには、将来の価格変動を予想する力が必要だということが分かったと思います。

勉強せずに将来の価格変動を予想することはできません。

次の章では初心者の人がFXで利益を出すために読んでおくべきオススメの書籍をご紹介します。

しっかり勉強して、価格変動の予想ができるトレーダーになりましょう!

 FXを始める前に読んでおきたい書籍

 FXで利益を出しているほとんどのトレーダーは勉強熱心であり、研究熱心です。

ここでは初心者の人が読んでおくべきオススメの書籍をご紹介します!

超入門編

『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った「FX」入門』

ダイヤモンドZAiと超有名トレーダー羊飼い氏が作ったFX超入門書籍です。

FXの仕組みから業者の選び方、基本的なトレード方法まで広くわかりやすく解説されていますので、手元に置いておけばいつでも確認できますね!

トレード方法編

『FX チャートリーディング マスターブック』

ダイヤモンド社が発行している基礎的なトレード解説本です。

初めてトレードについて学ぶ方にもわかりやすい作りになっており、少しずつ専門的な知識を身に着けたい方にピッタリです。

じっくり読んで、確実にトレード手法を身につけましょう!

トレーダー心理編

『ゾーン — 相場心理学入門』

相場界では言わずと知れたパンローリング社の一冊。

トレーダー養成会社経営のマーク・ダグラス氏の相場心理学の決定版です。

マーケットには様々な参加者の思惑が渦巻き、その心理が価格変動に反映されるともいわれるほど、FXにおいて相場心理は重要です。

また自身のメンタリティにとっても大きな示唆を与えてくれるこの一冊は、多くのトレーダーのバイブルとなっています!

 

相場関連の書籍は、挙げればきりがないほど多くのものが発行されています。

相場で生き残るためには勉強は欠かせません。

焦らずじっくり学び、知識を広めるとともに深め、トレーダーへの道を開きましょう!

まとめ

このページでは、FXの始め方を詳しく解説してきました。

最後にここで学んだことをおさらいしておきましょう

  • まずはFX口座を開設しよう
  • FXの基本用語や儲かる仕組みを理解しよう
  • しっかり勉強して稼げるトレーダーになろう

これであなたはいつでもFXを始めることができます。

改めてFXについて理解を深め、稼げるトレーダーへの一歩を踏み出しましょう!

 

最後までお読み頂きありがとうございます

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