自動売買

FX自動売買のフォワードテストとバックテストの違いは?注意点と確認事項を解説!

「バックテストとフォワードテストってなにが違うんだろう?」

「FXの自動売買に興味があるけど、なかなか難しいなあ・・・」

あなたはこのようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

私も自動売買を始めた際は、バックテストやフォワードテストがうまく理解できず同じ悩みを抱えていました。

しかし、FXの自動売買ツールは自分の代わりに24時間体制で相場を監視してトレードをしてくれる非常に便利なシステムであり、上手く使えば自動的に利益をあげてくれるだけに使わないのはもったいないです。

そして、本記事を読めばあなたのお悩みは解決します。

今回は、「バックテストとフォワードテストの違いと基礎知識」について解説いたします。

FX自動売買のバックテストとフォワードテストの違いは?

「FX自動売買のバックテストとフォワードテストの違い」とは、どのようなものなのでしょうか。

以下で詳しく解説させていただきます。

FX自動売買のバックテストってなに?

FX自動売買のバックテストとは、過去のデータを使っておこなう自動売買のシュミレーションテストです。

基本的に、相場で長期間安定した成績を残せるかについて確認するためにおこないます。

ほぼ全ての自動売買は、バックテストでロジックに優位性があるか検証されています。

FX自動売買のフォワードテストってなに?

FX自動売買のフォワードテストとは、自動売買を実際に運用してテストすることです。

バックテストで良好なテスト結果を残した自動売買が、実際の運用でもよい結果を出せるか検証するためにおこなわれます。

実際の運用のため信頼性は高いですが、FX業者や口座によって結果にズレが生じる場合があります。

フォワードテストとバックテストの違いは運用結果と検証結果

前述した通り、フォワードテストは実際の運用結果、バックテストは過去のデータでの検証結果となります。

また、バックテストは過去のデータのため、提供元によっては過去のデータに多数のエラーがある場合があります。

フォワードテストは実際に配信されたデータでテストされているため、データにエラーがある心配は基本的にありません。

この章では、「FX自動売買のバックテストとフォワードテストの違い」について解説してきました。

しかし、バックテストの結果をどのように生かせばよいのか気になりますよね。

そんなあなたのために「バックテストで見るべき3つのポイント」について、次の章で詳しく解説していきます!

本番で失敗しないために!バックテストで見るべき3つのポイント

本番で失敗しないためにバックテストで見るべきポイントは3つあります。

  • 正味の損益
  • 勝率が高い時期
  • 1ヶ月間の勝率

以下で順に解説させていただきます。

バックテストで見るポイント①正味の損益

やはり一番大切なのは、どの程度正味の損益(最終的な資金)がプラスになっているかです。

MT4を使用してバックテストをおこなっている場合は、「総損益」の欄に記載されています。

利益が期待できる自動売買であることを必ず確認しましょう。

バックテストで見るポイント②勝率が高い時期

バックテストでは、勝率が高い時期を見ておくことも大切です。

どのような相場状況の時に、自動売買が強いのかを知ることができるからです。

トレンド相場に強い自動売買はトレンド相場の時に運用し、レンジ相場に強い自動売買はレンジ相場の時に運用するというのもよいでしょう。

バックテストで見るポイント③1ヶ月間の勝率

バックテストでは、直近1ヶ月間の勝率も見ておきましょう。

最近の相場が、自動売買に合っているかどうかが分かるからです。

自動売買は、実力を発揮できる時期に運用するようにしましょう。

この章では、「バックテストで見るべき3つのポイント」について解説してきました。

しかし、バックテストの次はフォワードテストがやはり気になりますよね。

そんなあなたのために「フォワードテストで見るべき3つのポイント」について、次の章で詳しく解説していきます!

フォワードテストで見るべき3つのポイント

フォワードテストで見るべき3つのポイントは以下の通りです。

  • 損益グラフの形状
  • 勝率
  • 最大ドローダウン

以下で順に見ていきましょう。

フォワードテストで見るポイント①損益グラフの形状

フォワードテストでは、損益グラフの形状を見ておきましょう。

損益グラフとは、自動売買の成績を折れ線グラフにしたものです。

損益グラフがなめらかな右肩上がりであることが、自動売買にとってベストになります。

なぜなら、損益グラフがなめらかな右肩上がりであることは、安定して利益を出し続けているということだからです。

フォワードテストで見るポイント②勝率

フォワードテストでは、勝率もしっかりとチェックしておきましょう。

勝率が高くない自動売買は、精神的な負担により多くのトレーダーが運用をやめてしまうからです。

もちろん、あなたが「勝率が高くなくても耐えられる」という場合は、気にしなくても大丈夫です。

フォワードテストで見るポイント③最大ドローダウン

フォワードテストでは、最大ドローダウンが非常に重要です。

最大ドローダウンとは、ドローダウンの中で最も大きな負け幅(金額ベース)のものを言います。

最大ドローダウンが大きい場合は、証拠金が大きく減ってしまう危険性が高まります。

この章では、「フォワードテストで見るべき3つのポイント」について解説してきました。

「意外と普通かな」と思った方もいらっしゃるかもしれません。

そんなあなたのために「知っておきたいフォワードテストの落とし穴」について、次の章で詳しく解説していきます!

知っておきたいフォワードテストの落とし穴

フォワードテストの落とし穴は「含み損」です。

最終的な含み損を運用結果に合算し、損益を確認するようにしましょう。

素晴らしい成績を残しているように見えても、「損切りをしていないだけ」という場合もあり得るのです。

フォワードテストの結果を確認する際は、含み損を見逃さないように注意してください。

この章では「知っておきたいフォワードテストの落とし穴」について解説してきました。

次の章では、本記事で解説させていただいた「バックテストとフォワードテストの違いと基礎知識」についてわかりやすくまとめていきます。

それでは見ていきましょう!

まとめ

ここまで「バックテストとフォワードテストの違いと基礎知識」について解説させていただきました。

FX自動売買のバックテストとフォワードテストの違いは

  • バックテストとは、過去のデータを使っておこなうシュミレーションテスト
  • フォワードテストとは、自動売買を実際に運用してテストすること
  • バックテストは過去のデータでの検証結果でフォワードテストは実際の運用結果

でしたね。

バックテストで見るべきポイントは

  • 正味の損益
  • 勝率が高い時期
  • 1ヶ月間の勝率

の3つでした。

フォワードテストで見るべきポイントは

  • 損益グラフの形状
  • 勝率
  • 最大ドローダウン

の3つがありましたね。

フォワードテストの落とし穴は「含み損」でした。

最終的な含み損を運用結果に合算し、損益を確認するようにしましょう。

バックテストだけでなく、実際の運用結果であるフォワードテストも活用し、自動売買で稼ぎましょう!

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